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291 (英語の中の英文法)
英文法2 不定冠詞 a とan その2
YouTube動画タイトル : 「観る英文法 2 不定冠詞 a とan (その2) (291) #Shorts」
観る英文法 1 不定冠詞 a とan (その2)
自分の勉強ということもあって 今回から新しく始めました。どうぞよろしくお願いします。(参考文献は記事の末尾にあります)
(1) 基本的に『数えられる名詞の単数形』には「a(またはan)」か「the」をつけます。それ以外に「たくさんある中の1つ」から派生したようないろいろな意味もありけっこう 重要だったりします 今回はそれらをあつかいます
(2) 不定冠詞aが 「〜につき」、「いくらか」 などの意味で使われます もともとは、やはり「たくさんある中の1つ」です
(1つめ〜その他の不定冠詞aの使い方) 「(頻度を表して)〜につき」 「週に何回ぐらいスポーツジムに通っているの?」にたいする 「1週間に1回です」などの答えの時の 「〜につき(〜に)」 で「once a week」 など。
(2つめ) 「ある1つ」辞書など例文でよくあるのは 「in a sense 」 で「ある意味では」などと訳されています
(不定冠詞a〜3つめ) 「少しの(いくらかの)まとまり)」での 「a few (少しあります)」 「a moment(少しの間)」 他にも、 「Just a moment (ちょっと待って!!の「ちょっと」)」 「for a while (少しの間、ひとまず)」などです
ということで 「その他の不定冠詞aの使い方」 まとめて〜 (1つめ) 「(頻度を表して)〜につき」 (2つめ) 「ある1つ」 (3つめ) 「少しの(いくらかの)まとまり)」 です
(7) 次回は「定冠詞 the」の予定です
参考文献
文英堂 「これでわかる 中学英文法」 単行本(ソフトカバー)
関 正生 「改訂版 世界一わかりやすいTOEIC(R)テストの英文法」
続きは次回
以上です。