YouTube ショート その181
将棋 超入門編 飛車と角 181 (#Shortsも数180に達しました ありがとうございます)
YouTube動画タイトル : 「将棋を観よう! コマ動6 玉と王 (181) #Shorts」
① 将棋の「こま」の動きについての動画です。
(1) 将棋の超入門編です。「桂馬(けいま)」の次で、「王将」です。 これで駒(コマ)の動きは一応、おわりになります。
(1) 残っているのは「玉将(ぎょくしょう)」です。 「玉将」、略して「玉(ぎょく)」と言い、 もう1つある「王将(おうしよう)」の方は 略して「王(おう)」と言いますが、 この2つは同じコマです。
(2)コマの動き方としては、玉も王もどちらも、 「自分の周囲に1つずつ動ける」です。 (動画内の画像をご覧ください)
(3) また、相手陣に入っても、 「成(な)る」ことはありません。 よって、コマの裏は無地で文字はありません (これは金将(金、きん)」と同じです)
(4) 将棋のタイトル戦の時などで、 よく見てると、 対局における2人のコマの 「王」と「玉」という 「漢字の点の有無のちがい」 があるのが、 朝、最初に盤に並べてる時 からわかりますよね
(5) 並べる時に見てなくても、 将棋の最後の勝敗が決定する時は、 玉将と王将の周辺が 注目されて、この2つの 「点があるかないかの違い」 に気づくかもしれません
(6) コマの働きも同じで、 ひっくり返しても文字は書いて いません
(7) 棋譜の読み上げ方などは 「どちらも玉(ぎょく)」です。
(8) つまり、並べたコマのうち、 2人の並べるコマのうち、 唯一、違う文字が書いてあるコマが、 「玉将」と「王将」 ということになります
(9) それでは、なぜちがうのか?、 ということについては・・・ 以下のように言われています
(10) 対局している2人のうち、 『上位者の方が、王を持つ」、 相手の 『下位者が、玉(ぎょく)を持つ』 これが違いの理由だそうです
(11) これで「歩」から始まった、 コマの動きのシリーズは、終わりです ご覧いただき、本当に ありがとうございました!
以上です。
YouTube ショート(#Shorts)とは、スマホからアップする、縦型そして短い長さの動画をいいます。日本でもリリースがあったようです。詳細は今後の記事で書いていきたいと考えております。かんたんな説明は以下のとおり。
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では!!