天鳳で遊ぶ
話題のネット対戦型ゲーム その2
[A] 新規会員登録して私もやってみました
段位戦 対局の途中経緯と結果
①-1 「天鳳」の「概略[B]」と「始め方[C]」はこの記事の下の方に書いてあります。
①-2 雀魂の方が『各駅』から『停車中』になったため、ちょっと気分転換と勉強ということを言い訳に「天鳳」をやってみました。やり始めて攻略法などの書かれたnet記事を読んだりしていますが大変なゲームです。システム上のロンとか言う声は「男女」の切り替え設定もできますので楽しいはじまりとなりました。
①-3 対戦の途中経過は次のような感じです。
(1) 4/9(日) 「ニックネーム」を決めて、システムからの「IDの決定」の番号を忘れないようメモして新規登録完了。すぐ対局してみました(天鳳は「喰アリ赤(くいたん、赤5ドラあり)」の4人の半荘[いわゆる四人南]を選択して進めるつもりでしたので)。予約ボタンをクリックして待つとすぐに開始。最初は「新人」という『段位』です。所定の勝ちポイントなどで1つずつ階段をあがります。最初の目標は「新人→9級→1級→初段」です。
(2) 4/9(日)の同日、「9級」に昇段。夜には選挙開票結果がながれたり・・・。
(3) 同日、「5級」。
(4) 4/14、「初段」できました。今後とも精進してがんばれというお祝いということで・・・。
(5) 「初段」とったら、雀魂にもどってなんとかしなければ・・・なので、ここで一休み。「初段」からは降級もあり得るのですが、勉強ですすめて、「ラス(4位)ひいたら(その日は)即終了」のつもりで、他のことを巡回後に戻ってくることになります。
[A] 天鳳 概略
①-1 天鳳は「ネット麻雀ゲーム」の世界でトップを走る有名なゲームです。雀魂の前からありまして、そのトップに立った人のことを「天鳳位」と呼びます。上級クラスの人たちは、いわばプロと同じような強さがあると言われ、実際プロになっている有名な方も多くいます(文中、ときどき敬称略)。
①-2 歴代「天鳳位」の方々はニックネームで公表されていて、すでに超有名です。女流プロの中にも、天鳳で鍛えてきたという話をされる方も多いとか。
①-3 歴代「天鳳位」の中から、何人かの方々を選んで記載してみます。
(1) 初代はあの方、ASAPINさん。朝倉康心さん。なんと〜! 「11代目天鳳位 トトリ先生19歳 」も朝倉さんです。Mリーガーにも指名されてましたが契約満了とか・・・。YouTube「VTuberで麻雀実況、天鳳や雀魂」をされています。最近は雀魂の方が多く、4/10頃では「魂天Lv8で、ランキング」の上位にランクインされてました。
(2) 2代目は、四国在住10代、麻雀をおぼえて2年で天鳳位で話題となりました「マークツー」とも呼ばれますがニックネームは記号の「（≧▽≦）」さん。以前、Youtubeで「平澤元気」さんの対談で登場されています。
(3) 3代目は、今ではプロ「山田独歩」さんとして知られている「独歩」さん。
(5) 1つ飛ばして、5代目。Youtubeでもおなじみ「太くないお」さん、16代目も「藤井聡太(のちにニックネームは少し変更のようです)」の名前で就位。さらに三麻でも同名で天鳳位をとりまして『トリプル天鳳位』という「肩書き」に。さらに、本年の2月には、「最高位戦日本プロ麻雀協会の麻雀プロ(b1からスタートらしいです)」になっていて、最近はASAPINさん同様に、VTuberとしてい「雀魂」実況もされています。4/10頃では「魂天Lv8で、ランキング」の上位にランクインされています。ちなみに、プロになった時、本名「渡辺太」さんと「顔写真」も公開されています。(ツィッター(Twitter)などの情報によります)
(9) さらにとばして、9代目は「就活生@川村軍団」さん。本の出版などでも有名な方です。
(13) そして、13代目は、ニックネーム「gousi」さんですが、Youtubeなどでも対局や実況解説者としてご活躍中の「日本プロ麻雀連盟」に所属する「齋藤豪」さんのことだそうです。VTuber「牛さん」でも知られています。
(14) 14代目は「お知らせ」さん。東大理科系卒のAI麻雀解説、三麻の出版本で知られている理論派で、かつ、対戦数が膨大なため「鬼打ち」流ともいわれるお方。天鳳に登場したMicroSoft社のAI麻雀「Suphx」の本で有名です。
(18) 18代目は、ご存知「yoteru」、「ヨーテル」さんです。Youtubeの「AMリーグ」にも時々顔(本人が顔出しで登場)を出す「(天鳳実況や戦術の講座などの)VTuber」も開いている方です。AMリーグには「(前述の)平澤元気さん」、「堀内正人さん」、「福地誠さん」「うに丸さん」「女流の やまきさん」「女流 ちゃんまりさん」など、有名な方々がいっぱい登場。ご本人だと思いますが声も聞けるのでぜひご覧ください。
という感じで、現在の麻雀界を席巻する歴代「天鳳位」の方々でした。
TikTok動画かYoutube動画があります (まだ未定です)
①-2a TikTok動画タイトル : 「」
(長さは約1分ぐらい。アカウント名は 「miya_bittl」を使用)
①-2b Youtube動画タイトル : 「」
[B] 操作手順 〜 新規登録から『段位戦』の実施まで
( B-1 ) ブラウザ版(Macを使っています) 説明と画像による超かんたん説明です
②-1 まずはアカウント登録から(方法はとても簡単です)。その簡単な手順を書きますと、次のとおりです(画面の進行は少しだけです)。最初に準備しておくものは「プレーヤー名(いわゆるニックネーム)」です。あとはメモ用紙。あなた特有のID番号ニックネームプレーヤー名」が決定されたらメモとかスクショして保管ください。一旦登録したプレイヤー名は基本的に永久に(特別な事情がないかぎり)変更できないことになっています。私はブラウザ版つまりPCでするのですが、使用機種は「M2 MacBook Pro」ですが特に問題もなく進みました。
②-2 なお、皆様もよくご存知のとおり、公式サイトも画面の構成や流れ、画像などは時間と共に変化しますので、変更や質問などについては『天鳳』サイトにご確認お願いします。
②-3 検索で『天鳳(てんほう)』などとググって(天鳳の「鳳」の漢字は「ほうおう」で変換して「鳳凰」の前の方の漢字です)、「天鳳」の公式サイトを開きます。
雀魂のURLはこちら → https://tenhou.net
②-4 天鳳の公式サイトが開いたら、画面をスクロールして下の方にある「PLAY」ボタンを見つけてクリックします。
②-5a すると、別ウィンドウ(Mac版だけど・・・)が開くので「Web版で開く」をクリックします。ちなみに横には「(Windows版の豪華3Dビューで見れる)Desktop4k版」も書いてあります。画像は、赤く囲んだ丸や四角を見やすくため、薄い色で他の部分を隠したりしていますが、別に他意はございません。単に見やすいという点だけです。
②-5b 初めて「Web版で開く」から天鳳を始める時は「プレーヤー名」を入れます。8文字以内で入力してくださいと書いてあるので準備した名前などを入力してみてください(こういう場合よくありますからご承知でしょうが、別の人がすでに登録しているのと重なると変更が必要です)。私がためしたのは、ひらがなx6と数字x1文字です(アルファベットや漢字なども使えるのは、歴代天鳳位の方々の名前を見てもわかるとおりです)。2回目以降はそのまま進めます。
(重要!) ②-5c 「プレーヤー名」が決定されると、あなた特有のID番号がもらえます。そのように書いてあるので、メモをちゃんととります。
②-6 「Web版で開く」をクリックするとします。次のような画面が表示されますので、画面中央にある「OK ボタン」をクリックしますと開始です。ちなみに、左側の「NEW! Desktop4k版で開く」をためしにクリックしてみましたが、美しい画面がちゃんと表示されたので、WindowsだけじゃなくてMac版でもできるのかな?と考えております。ただ、はじめたばかりですので、このあたりは今後の課題とさせていただきます。
②-7 OKボタンを押したら、どの対局型を選ぶのか? ということで「喰アリ赤」などから自分の好みを選んでから「予約」アイコンをクリックします。するとしばらくして卓の画像(手前が自分の席)や対局相手が表示されます。いよいよ対局が開始です。がんばりましょう!「喰アリ赤(くいたん、赤5ドラあり)」の4人の半荘[いわゆる四人南]を選択して進めるつもりでしたので)。相当上に行くまで無料でできます。ちなみに卓はこんな感じでした。
②-8 これは4人卓ですが参考までに。画面中央に「現在の局が何か」と「おのおの位置」そして「手前が自分の席」、右上に「自分のプレイヤー名と段位(この場合、1級とか)」、画面の下には「操作設定アイコンが並んでて、自動理牌や自動和了」などを対局中随意に変更しつつON/OFFできます。
続きは次回です!
では!
続きは次回です!
(***my備忘録 メニューは今は「トップ画像下の最新情報」の中の一番上に入れている)
以上です。
