YouTube ショート その237
囲碁の石の打ち方2 (囲碁の超入門編です) 236
YouTube動画タイトル : 「囲碁を観よう! 石の打ち方3 (237) #Shorts」
前回から始まった囲碁の石の打ち方です (囲碁の超入門編です)
(1) 囲碁は、「黒と白が線と線の交わる点(交点)」に黒番と白番の交代で石を打ち(置き)ながら 相手の石を囲んで取りながら一方では自分の石と地を囲まれないよう 守りつつ互いに自分の陣地を形成していき『最後に陣地の大きいほうが勝ち』です
相手の石を取るには『呼吸点』をすべて自分の石でふさぎます。そして、『すべての呼吸点を囲んだ』時その石は盤上から取り上げられてしまいます
囲碁では、碁石の数の、1「個」は1「子(し)」と数えます
(2) 前回、相手の石を取るためには、相手の「呼吸点を全部ふさぐように、囲む」ということで、 例として1子の碁盤上の位置における「石から呼吸点へのびる線(言ってみれば、「呼吸線」)」 を3つほどほどみてみました。 呼吸点の数は「石が中央にあれば４つ」、「辺は３つ」、「スミ(かど、碁盤の角)は２つ」でした
(3) 今回は、その相手の1子(し)を取るイメージを動画にしました。例としては「(相手の)石が中央にある場合」です。今回の動画では、「黒石1子」を「白石」で囲むイメージです
(4) ステップとしては、まず「アタリ」になります 「アタリ」とは「もう一手で(相手の石を)取れる状態」のことを言います
(5) その次のステップで「相手の呼吸点をすべて囲む1 手」を打てれば、石を取れます
(6) 相手から取った石は『アゲハマ』といい、自分の碁石の器のふたの「碁笥(ごけ)」に入れます
(7) 「碁笥(ごけ)」に入れておいた『アゲハマ』の石は最後に地(陣地)を計算する時に、この石を 使います 。
以上です。
YouTube ショート(#Shorts)とは、スマホからアップする、縦型そして短い長さの動画をいいます。日本でもリリースがあったようです。詳細は今後の記事で書いていきたいと考えております。かんたんな説明は以下のとおり。
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④ よろしかったら見てください。
B済
では!!
