YouTube ショート その262 (おかげさまで、260に達しました ありがとうございます!!)
GarageBand ガレバンで遊ぶ iPhone/iPad用musicアプリ
YouTube動画タイトル : 「ガレバン遊52 長調30 サブド コ進 プラス番外編Dメジャースケール音階 (262) #Shorts」
(A)前半はTDSで、主要和音の特性(はたらき)などの2つめ 「サブドミナント・コード(S)」について (B)後半はGarageBandで、いずれ出てくるCメジャー以外の長調の音階の 音を聴くということで、Dメジャーの音階を弾いています 前回はGメジャーで、2回目の今回はDメジャー・スケールとなっています
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(a)TDSのコード進行の3つの1つ(サブドミナント・コード)を、それから (b)プラス(番外編)Dメジャー・スケールの音階を実奏してみました。 (Dメジャー・スケールは今後近い将来出てくるところと考えてます。うまく弾けたかな?)
(1)主要和音の特性(機能) つ まり、はたらきを1つずつ進めていますが トニック・コードの次は「サブドミナント・コード」です サブドミナント(S)、(S)などと略します
(2) 「Cメジャー・スケール(ハ長調)の音階」である 「CDEFGAB(C)、つまりドレミファソラシ(ド)」の 『音階の第4音(F、ファ)』上にできるコードは『下属(かぞく)和音』とも呼ばれ、これが『サブドミナント・コード(Subdominant Chord)』です
(3) 和音記号の「IV」上でファ(F)をルートとするので 三和音のF「ファラド、FAC」四和音のFM7「ファラドミ、FACE」です このF(ファ)はC「ド」から見ると「完全4度上」にあり、 しかし別の見方をすると、 C「ド」から見ると「完全5度」下」になるのが1つの特徴とも言えます
(4) このサブドミナント(S)の大きな特徴としては (1)明るいひびきでコードを発展させ多彩にしたりしつつ (機能的には) (2)主にドミナント(D)を導く (または) (3)直接トニック(T)に進行して終わる」 です
(5)後半部のDメジャー・スケールの音階ということで GarageBand(ガレバン)の、右上の歯車アイコン「設定」から入り「キー(調、Cメジャーとか何々マイナーとか)を選択」し「コード編集」で表示される鍵盤の方ではなく(鍵盤の右上に表示されているアイコンから)縦長の「コードストリップ」を選択して、そのキーにあったコードで弾きます。 (コードの順番は、打ち直せば変えられますので、自分の弾きやすいように適宜に変えられるということで、今回はドレミファソラシドの順番にしてみました) 今回は「Dメジャー・スケール」ということで 「D-Em-F#m-G-A-Bm-C#⚪︎ 」と編集していております。
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続きは次回です!
音楽関係記事の参考文献
----- 参考文献 について ------
㊺ 参考文献はいつものとおり、以下の3冊です。コード進行は特に難しくてお世話になっております。本当にありがとうございます。
(a) 「プロの曲作りが分かる本 (CD付き) (マニュアル・オブ・エラーズ 著 (株)リットーミュージック )」執筆されているのは主に、谷口尚久、Nagie、山口優、蒲池愛、藤本功一、永田太郎、の各氏。
(b) 「大人のためのコードのしくみ」(五代香蘭 著 (株)ケイ・エム・ピー )
(c) 「大人のための作曲入門本(CD付き)」(友寄隆哉 著 (株)リットーミュージック )
以上です。
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YouTube ショート(#Shorts)とは、スマホからアップする、縦型そして短い長さの動画をいいます(日本でもベータ版から始まってリリースです)。
B済
では!!