ステップシーケンサー(8) 前回の続き
[A] 簡単な練習用の楽曲を『ステップシーケンサー』を使って作る 〜 最小構成を作る (第7弾)
[1] [今回の]YouTube動画タイトル : パターンを作って使う オーケストラ風(その2) 実践 ステップシーケンサー(8) 最小構成を作る(第7弾) 43
今回使用した[YouTubeオーディオライブラリー]の曲 : 「なし」 (帰属表示が不要)。動画に入っているのはLogic Pro Xの音源です。
[B] 今回は、「前回までの復習」はありません
① Logic Pro Xには、いろいろなボタンやアイコンがあって、とってもややこしいですよね。この記事と動画が、皆様の操作の何かのヒントになればうれしいです。
② 今回は、前回までの復習はありません。必要な方は、もしくは、はじめての方は、少し前の動画をご覧ください。
③ 「その2」ということで、前回よりは簡略化された流れになり、トラックとして音源を追加しつつ、最後はまとめて全体像という感じになっています。
[C] 今回は、オーケストラ風 〜 その2
④ 今回は、オーケストラ風第2弾で、『弦カル』(弦楽四重奏)、つまり、バイオリン(violin、略号Vn,Vl、弦数4〜6本、高音部)x2 、ヴィオラ(viola、略号Va,Vla、弦数4本、中音部)x1、チェロ(violoncello、cello、略号Vc、弦数4本、低音部)x1の構成です。
⑤ 弦カルに加えて、「パーカッション」、「ピアノ」などを加え、「ステップシーケンサー」以外の通常の[MIDIリージョンを作成]を作っての「バイオリン」と「ピアノ」の音源に自分の打ち込みをしたトラックも入っています。基本的にステップシーケンサーを使う場合は、[MIDIリージョンを作成]を作っての自分の打ち込みを必ず入れるようにしています。
⑥ 今回は、「ループ(Apple Loops)」はありませんし、「YouTubeオーディオライブラリー」も使っておらず、Logic Pro Xの音源のみとなっています。
⑦ 後は、ほぼ(この記事のトップに貼り付けた)YouTube動画の流れの記事になっております。続きは次回です。
----- 参考文献 について ------
㊺ 参考文献はいつものとおり、以下の3冊です。コード進行は特に難しくてお世話になっております。本当にありがとうございます。
(a) 「プロの曲作りが分かる本 (CD付き) (マニュアル・オブ・エラーズ 著 (株)リットーミュージック )」執筆されているのは主に、谷口尚久、Nagie、山口優、蒲池愛、藤本功一、永田太郎、の各氏。
(b) 「大人のためのコードのしくみ」(五代香蘭 著 (株)ケイ・エム・ピー )
(c) 「大人のための作曲入門本(CD付き)」(友寄隆哉 著 (株)リットーミュージック )
では!