長調での、コード進行の中の主要和音の基本
TSDと副和音、そして副和音での主なコード進行
(長調、例としてCメジャー) (この記事には、YouTube動画があります)
(内容) 副和音をTSDという観点からみて主要和音との関係で、おのおのの代わりとしての機能(役割、働きなど)をみたものが前半に、後半は、その副和音を使ってのコード進行のうち主なものをいくつかとりあげてみました。TSDは、トニック(T)、サブドミナント(S)、ドミナント(D)を略しています。
この記事には、YouTube動画があります
YouTube動画タイトル : 「副和音と主なコード進行 新長調シリーズ6 (Logic) 206」
なお (BGMは、「YouTube オーディオライブラリー」の曲の中で「帰属表示が不要」なものからピックアップしていくつか利用しています(YouTube オーディオライブラリーのYouTube Studioから「エディター」を使って設定できます)。
今回の動画で使用した「YouTubeオーディオライブラリー」の曲(すべて帰属表示が不要) : 「Straight Fuse」、「Island Dream」、「Positive Fuse」、「Tropic Fuse」、「Guitar House」などです(すべて帰属表示が不要)。
コード進行の基本パターン3つ をすこしずつ分けて考える
長調(例 : Cメジャー)で⑴音程1〜8度 ⑵三和音⑶四和音(4) 主要和音TDS、(5)コード進行の基本パターン3つ (6)副和音と、その代理コードを使った主なコード進行)に入りました
[3] その他、参照など
また、『四和音』については、ここの動画の通し番号(202)をご覧ください。
また、『三和音』の(1)については、ここの動画の通し番号(201)をご覧ください。
動画のBGMは、 Logic Pro Xからのもの以外は、動画編集アプリVLLOの標準musicを使いました。
----- 参考文献 について ------
①⓪⓪ 参考文献はいつものとおり、以下の3冊です。コード進行は特に難しくてお世話になっております。本当にありがとうございます。
(a) 「プロの曲作りが分かる本 (CD付き) (マニュアル・オブ・エラーズ 著 (株)リットーミュージック )」執筆は主に、谷口尚久、Nagie、山口優、蒲池愛、藤本功一、永田太郎、の各氏。
(b) 「大人のためのコードのしくみ」(五代香蘭 著 (株)ケイ・エム・ピー )
(b-2) 「CD付 きいてたいかめよう!! やさしくわかる コードのしくみ(楽譜)」(五代香蘭 著 (株)ケイ・エム・ピー )
(c) 「大人のための作曲入門本(CD付き)」(友寄隆哉 著 (株)リットーミュージック )
続きは次回です!
B済
以上です。