YouTube ショート その256 (おかげさまで、250に達しました ありがとうございます!!)
GarageBand ガレバンで遊ぶ iPhone/iPad用musicアプリ
YouTube動画タイトル : 「ガレバン遊47 TDS3 (256) #Shorts」
『ガレバン遊』は『ガレバンで遊ぶ』の略です)、 TDSの音程から見る関係です
(1) ある調(キー、key)の音階上で この長調シリーズでは「Cメジャー・スケール(ハ長調の音階)」上ですので、つまり 「ドレミファソラシ(ド)のCDEFGAB(C)」上で 「第1(主音)・第4・第5」つまり和音記号の「IとIVとV」にできるのが 「トニック(T)・サブドミナント(S)・ドミナント(D)」という3つのコードゆえに 主要三和音で『TSD』です トニック(T)は『主音階』です (IでC、ドミソです) 。
(2) サブドミナント(S)は、三和音のルート音のIからIV(CからF、ドからファ)で 音程を見ると、『完全4度』 (3) ドミナント(D)は、同じくIからV(CからG、ドからソ) 音程を見ると、『完全5度』です。 (4) さらに、見方を変えて、 サブドミナント(S)の(IV、F、ファ)から 1オクターヴ上のトニック(T)の(I、C、ド)を 「見上げれ」ば 『完全5度』であることが、同じく音程からわかりました (5) 最初の方で見たとおり 「IからIV」の「トニック(T)からサブドミナント(S)」は完全4度ですが トニック(T)を1オクターヴあげて、サブドミナント(S)から 並べ変えしてみると、この3者は 「サブドミナント(S)- トニック(T) - ドミナント(D)」であり 「IV→(完全5度)→I(主和音)→V(完全5度)」であり、 「IV、F、ファ」-「I、C、ド」 -「V、G、ソ」であり、 「下属和音--主和音-属和音」 (S-T-D) ともなります。
したがって サブドミナント(S)-- トニック(T)-- ドミナント(D) という形を最後に1つに合わせて作ってみると動画のようになりました。
続きは次回です!
音楽関係記事の参考文献
----- 参考文献 について ------
㊺ 参考文献はいつものとおり、以下の3冊です。コード進行は特に難しくてお世話になっております。本当にありがとうございます。
(a) 「プロの曲作りが分かる本 (CD付き) (マニュアル・オブ・エラーズ 著 (株)リットーミュージック )」執筆されているのは主に、谷口尚久、Nagie、山口優、蒲池愛、藤本功一、永田太郎、の各氏。
(b) 「大人のためのコードのしくみ」(五代香蘭 著 (株)ケイ・エム・ピー )
(c) 「大人のための作曲入門本(CD付き)」(友寄隆哉 著 (株)リットーミュージック )
以上です。
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B済
では!!
