点字を学ぶ3 Shorts動画
点字 ひらがな2 「い」 < Braille ブレェィ(ユ)ゥ >
① 日本での点字の代表的な表現の1つ 「6字式点字」は たて3点よこ2点の 6点の組合せで 作られています 今回はその2回目です。最初は「ひらがな」からで、「あ」からはじめます。今後順次「い〜ん」の予定です。
YouTube動画タイトル : 「 点字を学ぶ3 ひらがな2 (146) #Shorts 」
(②-1 動画の前半部は、前回の 五十音図からの「ひらがな」の復習からはじまります。)
②-2 まずは、 「ひらがな」から です
③ 「五十音図」を 見てみます
④ (「五十音図」) タテ(列)に母音と、 ヨコ(行)に子音で あ行に続いて、 「か、さ・・・行」 と並びます。「ひらがな」は、 母音と子音の 組合せから なっています
⑤ 母音は 「あ、い、う、え、お」 を見ます。 これは、「あ」の列 そのままです。
⑤ 母音は 「あ、い、う、え、お」 を見ます。 これは、「あ」の列 そのままです。
⑥ 1つ目の「あ」は 点字としては、 左上❶だけ
⑦これで、 「あ」です 〜 ここまでが前回の復習です。
⑧ 2つ目は「い」です 点字としては、 左上❶と❷です
図で書くと、下図のように、 左側の上から ❶と❷の2つです。 これで「い」です(動画の中の図としては、③〜⑥までの番号は便宜上残しています)
別の図として表現すると、 次のようになります 左側タテの列◯◯③ 右側④⑤⑥ これで「い」です (動画の中の図としては、③〜⑥までの番号は便宜上残しています)
(一番最初の動画の復習 基礎編 ) ---------------------------
(復習 基礎編)⑳-1 くりかえしになりますが、日本での点字の代表的な表現の1つ 「6字式点字」は たて3点よこ2点の 6点の組合せで 作られています(この6点で1つの単位は 「マス」と呼ばれます)。
⑳-2 まず点の位置として、 このマス上に番号を 左側の上から①②③ 右側の上から④⑤⑥ とふります
⑳-3 そして、点字を表すのに ここに点があれば○(白丸⚪️) を置き、 なければ「-」か●を 置くとします。たとえば、図3 のようになります (番号は、わかりやすいように ふっています)
(動画の中の図としては、③〜⑥までの番号は便宜上残しています)
(ここまでが、一番最初の動画の復習 基礎編 ) ---------------------------
続きは次回
以上です。