English (連番12) Shorts動画
351 (英語の中の英文法)
英文法 「5文型」 (7) 第5文型(SVOC)
YouTube動画タイトル : 「観る英文法12 5文型の7 第5文型 (351) #Shorts」
観る英文法12 〜 5文型(7)
(1)主語と動詞のある英文は「5文型」のタイプのどれかに該当するということで、今回は「第5文型」です
今回は、第5文型 です。 (1)第5文型は「SVOC=主語、動詞、目的語、補語」です
(S) 5文型の最後は 第5文型(SVOC)です 主語+動詞+目的語+(目的格)補語です Cは(目的格)補語となります (1) 第5文型の1つ目のポイント 動詞(V)は、目的語をとるので他動詞になります 補語(C)は主に名詞、形容詞です (2-a) ポイント(2) O(目的語)=C(補語)の関係が成立します (2-b) 例文1 : Emi calls the cat tamajiro. (エミはその猫をタマジローと呼ぶ) ここでは the cat = tamajiro (3) ポイント(3) 注意点としては、SVOCはO=Cの関係が成り立つが OとCを逆にする順(S+V+C→O)はNG (4) Cは「目的格補語」と呼ばれています Oの意味や性質を補うので目的格の補語ということらしいです (5)(この文型で)よく使われる動詞としては call (と呼ぶ) make(にする) name(と名付ける) などです 例文2: This song makes me happy. (書かなくてもよいが makeにsつける!) (さっきの再掲) Emi calls the cat tamajiro. (エミはその猫をタマジローと呼ぶ) (6) ポイント(4) 「違いを見分ける」 前回の第4文型SVOOでは 「OとO は=で結べない」→ 「O≠O」でした (7) ポイント(5) 第5文型のSVOCは「受け身形(受動態)」に変えることが可能 (8) 「第5文型 S+V+O+C」の受け身形への変化を 超かんたんに書くと・・・ 「OをSに Vを be動詞+過去分詞 C をその後に もともとのSにbyをつけて by Sに変える」 などです (9) すると「O+(be動詞+過去分詞)+C+(by S)」 みたいな感じになりまして・・・ でもここの動画ではこれ以上ふれずに また別の機会で・・・ なお、5つの文型はこれで終了です。
5文型の概略
参考文献
文英堂 「これでわかる 中学英文法」 単行本(ソフトカバー)
関 正生 「改訂版 世界一わかりやすいTOEIC(R)テストの英文法」
続きは次回
B済
以上です。