点字 Shorts動画 ( Braille ブレェィ(ユ)ゥ 〜 点字っていう意味だそうで)
389 (ひらがなの「や行」に入いりますが、少し点の置き方が特殊です
ひらがな 〜 や行のポイント と 「や」
YouTube動画タイトル : 「点字を学ぶ40 や行のポイント と「や」(389) #shorts」
① 日本での点字の代表的な表現の1つ 「6字式点字」は たて3点よこ2点の 6点の組合せで 作られています(下図は「母音(=あ行)」の「あ」〜「お」の点を入れたもの)
や行のポイント : 母音(あ行)の点の(1)位置をそろえてさげて(2)さらに第4点を加える
(今回の動画の説明 1) 「ひらがな や行のポイントと「や」です。「や行」は「や、ゆ、よ」の3つです。「(い)と(え)」は「あ行」の「い、え」と同じです)。これから少しくわしく・・・(3)「や行」は特別な点字の表記となっています(4)今までは「母音(つまり、あ行)」に「どこの点を加える」かで統一されてきましたがちょっとユニークです(1)「や、ゆ、よ」ですから「母音(つまり、あ行)」の「あ、う、お」に対応しているというのは変わりありませんが・・・2段階の動きが必要です。(下へつづく)
(今回の動画の説明 2) (2) 2段階の動きのうち、step1としてはその「おのおのの点を(左右にある場合は位置関係をそのままにして)下へ下げます」(3)たとえば、ということで「や」は? 母音(つまり、あ行)の「あ」に対応しているので、上の画像どおりですが、(4)この❶の点をまず1番下へ下ろすと「左側③」になります。(下へつづく)
(今回の動画の説明 3) 2段階の動きのうち、step2としてはその後、さらに右上の「第4点」を加えます。これで「や」です。「ゆ」も「よ」も同様にしますが、これらは次回にします。
(今回の動画で使用した画像です。動画がわかりにくい場合はご利用ください)
今までのまとめ (「ま行」までの、おのおのの行のポイント)
続きは次回
以上です。