YouTube ショート その178
将棋 超入門編 金と銀 178 (#Shortsも数170に達しました ありがとうございます)
YouTube動画タイトル : 「将棋を観よう! コマ動4 金と銀 (178) #Shorts」
① 将棋の「こま」の動きについての動画です。
② 将棋の超入門編です。「桂馬(けいま)」の次で、「桂馬」の次は「銀将」と「金将」、 略して単に「銀、ぎん」、「金、きん」とも言います。
③-1 銀と金はともに、王の近くから動いて、 どちらかといえば、 金は主に王の守りを中心とした 守りのコマで
③-2 銀はどちらかといえば、守備の一員でもあり、攻撃にも進んでもいくような攻撃態勢を構築するコマたち(例えば、飛車角銀桂)の中の1つのコマでしたが、
③-3 近年、AIでの研究が進むにつれて でしょうか? 現在のタイトル戦などをみていますと (そんなに数多く見てはいないですが)中には、 銀が王の守り、 金は場合によってはどんどん序盤から 攻撃に参加するような動きも あるようになので しろうとながら、 少し変わったのかなあと感じたりしています
③-4 もちろん、 以前のように、金が守りという 形や 銀の攻撃参加や 金銀4枚で王の守りにつくという 布陣も頻繁に出てきます(少し、余談でした)
④-1 今回は コマの動きとしては、 金と銀の両方一緒にしました
④-2-(a) まずは「銀将」、略して「銀(ぎん)」、敵陣に入って成ると「成り銀(なりぎん)」となります。 動きとしては、前方の3つと、後ろは斜めに左右動けます。 したがって、前方と斜め前後に1つ動く(合計5方向)ということになります。 成り銀となれば、今までのコマ(歩、香、桂馬)と同様、金と同じ動きが できるようになります。 ただし、成らずに「銀」としての動きを選択する、という手段は 残されていて、状況により変わります。 相手から取ったコマも「銀」として使えます。 他のコマがいる場所へは移動できません。
④-2-(b) これに対して、「金将」は、略して「金(きん)」。 敵陣地であろうがどこであろうが、盤上どこに行っても「金」の 働きだけです。つまり「成り」はありません。 動きとしては、前方の3つと、左右の横と、ま後ろに1つ動けます。 したがって、前方・左右と真後ろ(合計6方向)になります。 (ななめ後ろには、下がれません)
④-2-(b) 敵陣地であろうがどこであろうが、盤上どこに行っても「金」の 働きだけで、「成り」はありません。
以上です。続きは次回です!
YouTube ショート(#Shorts)とは、スマホからアップする、縦型そして短い長さの動画をいいます。日本でもリリースがあったようです。詳細は今後の記事で書いていきたいと考えております。かんたんな説明は以下のとおり。
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④ よろしかったら見てください。
では!!