YouTube ショート その251
囲碁の石の打ち方6 (囲碁の超入門編です) 251
YouTube動画タイトル : 「囲碁を観よう! 石の打ち方6 (251) #Shorts」
囲碁の石の打ち方 6 です (囲碁の超入門編です)
今回は『碁盤上の空間の名称』をします。『19路盤』での、黒番側の方から見たものになります(この動画では、9x9の『9路盤』を使って きました)
ちなみに黒番や白番の決定はプロの公式なタイトル戦などでは『ニギリ』という方法 いわば1人が握った石の数を相手が奇数か偶数かをあてるという感じの方法です (実際は、より繊細な規定でやっているでしょうが・・・)
便宜上、先に「白の陣地」を見てみますが「交点の数」をかぞえると・・・
それでは 碁盤上の空間(領域)の名称(かっこ内は「よみ」)です 碁盤説明 (1)中央の星は天元(てんげん) (2)4つの辺は「右辺(うへん)、左辺(さへん)、上辺(じょうへん)、下辺(かへん)」 (3)4つの隅(カド)は、右上隅(みぎうわずみ)、右下隅(みぎしたずみ)、左下隅(ひだりしたずみ)、左上隅(ひだりうわずみ)
前回までのを超カンタンにまとめますと (1) 交点という線が交わっている点に、黒番と白番が交互に石を打ちあう (2) 相手の石は、『呼吸点と呼吸線』を見て、囲めば取れる。それは、盤の中央、辺、カド(角)などの相手の石の位置によって方法は変化し、着手禁止点などもあるし、例外もある (3) 石の数え方は「子(し)」であり地(陣地)の数え方は「目(もく)」と読むこの他、「石は呼吸している」と見るなど独特な「言い回し」や「現代の有名な言葉の語源」となっている用語もある (3-a) 基本、石の数え方は「子(し)」であり地(陣地)の数え方は「目(もく)」と読む (3-b) その他「石は呼吸している」と考えるなど独特な「言い回し」や「現代も使われる有名な言葉の語源」となっている用語もあるらしい(例 : 布石 定石 活路など) 中国の映画やTVドラマでは囲碁のシーンがよく出てくる (4) 勝敗の決定は、おのおのが囲った「地(陣地)」の数の多さによるが「アゲハマ」なども計算に含める などなどです・・・
以上です。
YouTube ショート(#Shorts)とは、スマホからアップする、縦型そして短い長さの動画をいいます。日本でもリリースがあったようです。詳細は今後の記事で書いていきたいと考えております。かんたんな説明は以下のとおり。
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④ よろしかったら見てください。
B済
では!!