YouTube ショート その236
囲碁の石の打ち方2 (囲碁の超入門編です) 236
YouTube動画タイトル : 「囲碁を観よう! 石の打ち方2 (236) #Shorts」
前回から始まった囲碁の石の打ち方です (囲碁の超入門編です)
(1) 囲碁は、「黒と白が線と線の交わる点(交点)」に黒番と白番の交代で石を打ち(置き)ながら 相手の石を囲んで取りながら一方では自分の石と地を囲まれないよう 守りつつ互いに自分の陣地を形成していき『最後に陣地の大きいほうが勝ち』です
相手の石を取るには『呼吸点』をすべて自分の石でふさぎます。そして、『すべての呼吸点を囲んだ』時その石は盤上から取り上げられてしまいます
(2) 取り上げられれば自分の石は減るし、最後の陣地計算の時にはその分陣地は減ってしまいます
(3) 呼吸点(のびている線)を「ふさぐ」ために必要な石は、場所によっていろいろ変わります
(4) 一手一手打つ間に陣地は石の数も増え形も大きくなりもします。つまり、相手の石を取るためには石の数や形も影響を受けます
(5) それでは相手の石が1つの場合。碁盤上で3ヶ所ほど石を置いている場所と呼吸点(線)を見てみます。(くりかえしになりますが、この呼吸点を全てふさぐとその石は取れます)
(6) 線と線の交差している(交点)の上に石を打つので、石から呼吸点まで伸びいている線で考えると、相手の石を「ななめ」に呼吸点をふさぐことはできません
(7) 相手も「ななめの位置」に石を打って自分の石の呼吸点を「ふさぐ」ことはありません
(8) 以上のように、相手の石が1つの場合、呼吸点の数は(a)「石が中央にあれば4つ」(b)「辺は3つ」(c)「スミ(かど、碁盤の角)は2つ」、になります。この呼吸点が攻防の焦点になります
(10) 最後に1つ追加です。呼吸線から考えて相手の石の「呼吸点」に1つ1つ自分の石を置いて 「もう一手で取れるという状態」に来た時を「アタリ」といいます
以上です。
YouTube ショート(#Shorts)とは、スマホからアップする、縦型そして短い長さの動画をいいます。日本でもリリースがあったようです。詳細は今後の記事で書いていきたいと考えております。かんたんな説明は以下のとおり。
(その他の情報)
チャンネル登録( があふう ショート Shorts)はこちら →
https://www.youtube.com/channel/UCQFS2OSHdYABDUYYwL_XgiQ?sub_confirmation=1
blog :
(a)音影雅冨 おんえいがあふう→ https://gsbyjtm-lottalove.com/
(b)らるろま → https://gsbyjt-lottalove.com/
twitter → https://twitter.com/gsbymt01
instagram → https://www.instagram.com/jita_gaafuu/
Facebook → http://www,facebook.com/xgafu
④ よろしかったら見てください。
B済
では!!