YouTube ショート
337 (この記事にはYouTube動画があります。おおよそ中ほどに。)
ガレバ遊 (337) (おかげさまで、330に達しました ありがとうございます!!)
ガレバン(iPhone/iPad用musicアプリ)
動画の後半はガレバン(GarageBand)の簡単な鍵盤楽器の弾きをいれております(場合によりない場合もございます)
今回のYouTube動画のかんたんな内容
YouTube動画タイトル : 「ガレバン遊75 長調53 いろ長8 Eメジャー (337) #Shorts」
(長調の動画ではたいてい「その2」の動画の後半は、当長調のガレバンGarageBandを弾いています)
(今回のEメジャーの動画の内容) 「シャープ(♯)やフラット(♭)」が付いていくいろいろなメジャー・スケールの4つ目は Eメジャー・スケールです (2)それではまずEメジャー・スケールの 音階をトニック(T)の「E(ミ)」から五線譜に書きます (ただし#をつける前) (3) 五線譜に音階をドレミファソラシドのように積み上げて書いたら 次にあげる「主な2つのポイント」にそって「シャープ(♯)」をつけます (5-1) なお、この動画では「固定ド」と「移動ド」については特にふれないものとします (5-2) 主なポイント (1)音程の「全音」と「半音」 (2)「導音」(リーディング・トーンleading tone) です。 (5-3) まず1つめは、「全全半全全全半」図をご覧ください。 (5-5) 一応、参考ですが、鍵盤図の例として(***Cメジャー・スケール)の鍵盤図もつけておきます。 となりの鍵盤との関係(全音/半音)の基礎になっております。 (6) (ポイント2)は「導音」(リーディング・トーンleading tone)ですが、もう何回かでていますが、ちょっとややこしいですよね。 その音階の「7番目の音(VII)」でトニック(T)に対して『半音下から上がる」という特徴があり 「トニック(T)に進もうとする特性がある」と言われてます (7)以上をポイント2つをふまえて、 つづいて、 トニック(T)-全音-全音-半音-全音-全音-全音-半音-(導音)-(1オクターヴ上のトニック) という順で、「シャープ(♯)」をつけるかつけないかを見てみます (7-1) (動画の順になっています)それでは1つずつ見ていきます (1)まず五線譜上にトニック(T)のE(ミ)を置きます これがEメジャー・スケールのトニック(T)です (2)トニック(T)を置いたら 次はEから「F」は半音ですので全音にするためにFに#をつけて「F♯」 (3)つづいてF#から「G」は(Fに♯をつけたため)半音ですので全音にするために Gにも#をつけて「G♯」 (4)すると次のG#から「A」がちょうど「半音」に変化するのでそのまま「A」でok (5)次のAから「B」は「全音」でok (6)つづくBからCは半音ですので全音にするためにCに#をつけて 「C♯」 (7)次の「C#」からで「全全半全全全半」からいって「全音」なので C#から「D#」になります 最後に、「D#」から1オクターヴ上のトニック(T)すなわち「E(ミ)」に行くのは 導音「leading tone」は上のトニック(T)に下から半音上がるということでしたので そのまま半音になってますので「D#」→「E」です (8) 以上みてきたようにF、G、C、D、に「シャープ(♯)」がついて 4つ「シャープ(♯)」が付きました これをさきほどの 五線譜に追記します 続きは次回です! (たぶん、次回は「Eメジャー その2」)
(ポイントは2つ) 音程の「全音」と「半音」の組み合わせで 「全・全・半・全・全・全・半 」 (補足: 今回の動画では省略 〜 前回動画などをご覧ください) (a)1オクターヴを12等分したものを「半音」といい、その「半音x2」を「全音」でした (b)1オクターブの音階は、半音ずつ区切ると、全部で 12音階(白鍵、黒鍵あわせて)で 「(ドからはじめて)全・全・半・全・全・全・半」となります (5) (ポイント2) 「導音(リーディング・トーン、leading tone)」です その音階の「7番目の音(VII)」で「トニック(T)に対して『半音下から上がる」という特徴があり 「主音(トニック)に進もうとする特性がある」と言われてます (6) ということで、「シャープ(♯)やフラット(♭)」が付いていくいろいろな メジャー・スケールの1つ目は 「Gメジャー・スケール」です。
(まとめますと) 「Cメジャー・スケール」の「ド(I)」の音を完全5度上げた「ソ(V)」の音・・・ この音が「Gメジャー・スケール」(ト長調、G Major scale)のトニック(T)になります 。この時「シャープ(♯)」が1個つきます! さらにGを音を完全5度上げた「レ(D)」で2個「シャープ(♯)」がつき、さらに完全5度上げた「ラ(A、VI)」では「シャープ(♯)」は3つつきます。
(「固定ド」や「移動ド」という話は今のところは置いておいて・・・)
(わかりにくいかもしれません。下の動画作成用の画像もご覧ください。その下にはその前のAメジャー用です)
(GarageBandで弾いている部分以外の、BGMはVLLO標準のものです)
続きは次回です!
音楽関係記事の参考文献
----- 参考文献 について ------
㊺ 参考文献はいつものとおり、以下の3冊です。コード進行は特に難しくてお世話になっております。本当にありがとうございます。
(a) 「プロの曲作りが分かる本 (CD付き) (マニュアル・オブ・エラーズ 著 (株)リットーミュージック )」執筆されているのは主に、谷口尚久、Nagie、山口優、蒲池愛、藤本功一、永田太郎、の各氏。
(b) 「大人のためのコードのしくみ」(五代香蘭 著 (株)ケイ・エム・ピー )
(c) 「大人のための作曲入門本(CD付き)」(友寄隆哉 著 (株)リットーミュージック )
以上です。
(その他の情報)
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YouTube ショート(#Shorts)とは、スマホからアップする、縦型そして短い長さの動画をいいます(日本でもベータ版から始まってリリースです)。
続きは次回です!
では!!