YouTube ショート
283 (この記事にはYouTube動画があります。おおよそ中ほどに。)
ガレバン遊58 コード進行IV-V (おかげさまで、280に達しました ありがとうございます!!)
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ガレバン(iPhone/iPad用musicアプリ)
動画の後半はガレバン(GarageBand)の簡単な鍵盤楽器の弾きをいれております
今回のYouTube動画のかんたんな内容
YouTube動画タイトル : 「ガレバン遊58 長調36 コ進IV→V プラスC-F-G7-Cを弾く (283) #Shorts」
長調のコード進行を続けてます 今回は、SからDへと進みます。(1) サブドミナント(S)は、トニック(T)にもドミナント(D)にも(どちらにも)進むことができます 前回、 「I→IV→I」のうちの後半「IV→I」サブドミナント終止(アーメン終止)をしました (2)それで、曲全体や「カデンツ」でよく出てくる、3つの基本コード進行の1つを TDSを使って表すと、今回は「T→D→T(I→V→I)」という3つの基本のコード進行の 1つの中でD(V)の前に「S(IV)」を「S→D(IV→V)」です Cメジャー・スケール(ハ長調の音階)としては「F(ファラド)→G7(ソシレファ)」です (3) 以上をTDSを使ってまとめると、 曲全体やカデンツで出てくる、「3つの基本コード進行の1つ」T→S→D→T (和音記号でI→ IV →V→ I)は、Cメジャー・スケール(ハ長調の音階)を使えばC→F→G7→C となります これはドミナントがトニックに進もうとする(T→D→T)を、より強くする機能(働き・役割など) があるとされています
(4) (動画の後半部には+追加で) GarageBandで、以下の4つを簡単に続けて弾きました。 1. F→G7(IV→V)、 2. C-F-C(I→IV→I) 3. C-G7-C (I→V→I) 4. C→F→G7→C (I→IV→V→I) 以上です
(今回は、順番のメジャー・スケール音階はおあずけです。前回はGメジャー・スケールの音階を弾きました。
(GarageBandで弾いている部分以外の、BGMはVLLO標準のものです)
続きは次回です!
音楽関係記事の参考文献
----- 参考文献 について ------
㊺ 参考文献はいつものとおり、以下の3冊です。コード進行は特に難しくてお世話になっております。本当にありがとうございます。
(a) 「プロの曲作りが分かる本 (CD付き) (マニュアル・オブ・エラーズ 著 (株)リットーミュージック )」執筆されているのは主に、谷口尚久、Nagie、山口優、蒲池愛、藤本功一、永田太郎、の各氏。
(b) 「大人のためのコードのしくみ」(五代香蘭 著 (株)ケイ・エム・ピー )
(c) 「大人のための作曲入門本(CD付き)」(友寄隆哉 著 (株)リットーミュージック )
以上です。
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YouTube ショート(#Shorts)とは、スマホからアップする、縦型そして短い長さの動画をいいます(日本でもベータ版から始まってリリースです)。
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B済
では!!